当施設の焼却炉は、ストーカ方式を採用しています。

 ごみは、可動するストーカ(火格子)上でゆっくり移動しながら、ストーカ下部から吹き込まれる燃焼用空気により、乾燥・燃焼・後燃焼の3段階を経て焼却され、焼却灰として排出されます。

 平成26年2月に可動ストーカと固定ストーカの間に金属やボルトなどの不燃ごみが挟まり可動ストーカが動かなくなり、ごみの焼却ができなくなりました。

 燃えるごみの中には、金属類、ビン類、乾電池など不燃性のごみを入れないよう分別にご協力をお願いします。

 

 

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焼却炉にはさまっていた金属類

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