下記のＰＤＦをご参照ください。

政策目的随意契約の事後公表について

事後公表

下記のＰＤＦをご参照ください。

大沢最終処分場　活性炭取替業務委託

政策目的随意契約の発注見通し・事前公表について

　下記の業務委託につきましては、地方自治法施行令第167条の2第1項第3号に規定する「政策目的随意契約」としたいので契約内容を事前公表します。

記

　１．契約業務の名称及び契約予定期間

　２．参加資格

　　　高年齢者等の雇用の安定等に関する法律第41条第2項に定めるシルバー人材セン

　　ターで五泉市内または東蒲原郡阿賀町内に所在する団体であること。

　３．契約相手の決定方法

　　　参加資格を有する者であって、五泉地域衛生施設組合契約事務規則第2条により

　　準用する五泉市契約事務規則第41条の規程に基づいて設定された予定価格の範囲内

　　で最低の価格をもって見積書を提出したのもを契約の相手方とする。

　４．業務仕様書

　　　下記までお問い合わせください。

発注見通し

　※地方自治法施行令第167条の2第1項第3号においては高年齢者等の雇用の安定等

　に関する法律第41条第2項に定める団体（シルバー人材センター）と随意契約ができ

　るとされており、五泉地域衛生施設組合契約事務規則第2条により準用する五泉契約

　事務規則により、発注の見通し・契約内容等を公表するものです。

　当組合の施設をはじめ、阿賀野市、阿賀町のごみ処理関連施設は、使用開始から19年～28年が経過し、施設や機器等が故障するなど老朽化が進み、施設の更新を検討しなければならない時期となっています。

　そこで、平成25年5月に五泉市・阿賀野市・阿賀町による一般廃棄物処理施設内部検討委員会を設置して、広域エリアでの施設整備や共同処理が図れる事業について検討してきました。

　平成26年4月1日、五泉地域衛生施設組合において2市1町(五泉市・阿賀野市・阿賀町)で構成する一般廃棄物処理施設の整備について協議を行うため、「五泉市・阿賀野市・阿賀町一般廃棄物処理施設整備推進協議会」を設立し、協定書の調印式を行いました。

　今後は、一般廃棄物処理施設の整備のあり方について、10月を目途に検討委員会を立ち上げ、新しいごみ処理施設等の整備に向け、広域化計画を策定し進めていく予定です。

　参考資料

　・「一般廃棄物処理施設広域化の基本構想について」（最終報告）PDF

　・五泉市・阿賀野市・阿賀町一般廃棄物処理施設整備推進協議会規約

　調印式の様子

　当施設の焼却炉は、ストーカ方式を採用しています。

　ごみは、可動するストーカ（火格子）上でゆっくり移動しながら、ストーカ下部から吹き込まれる燃焼用空気により、乾燥・燃焼・後燃焼の3段階を経て焼却され、焼却灰として排出されます。

　平成26年2月に可動ストーカと固定ストーカの間に金属やボルトなどの不燃ごみが挟まり可動ストーカが動かなくなり、ごみの焼却ができなくなりました。

　燃えるごみの中には、金属類、ビン類、乾電池など不燃性のごみを入れないよう分別にご協力をお願いします。

焼却炉にはさまっていた金属類